漫画『シグルイ』を読んで唯一疑問に思ったことがあるんやが

>>2
涼之介は義理許しやけど、義理許しは術許しよりも技量劣ってるってことやろ？
藤木も伊良子も教わってなかったあの握りを、中目録義理許しの涼之介（しかも伊良子仕置の時はまだいない）が普通に使ってたのが不思議でしょうがなかったんや
涼之介が浪人者をその握りで成敗したシーンだけなら、あの後は内弟子の間では広まったのかなと補完できたけど、わざわざ興津が「伊良子仕置の際に盗んだ」なんて言うもんだから

>>5
・流れ
・流れ星の骨子の握り
・流れ星
この3つあって、
虎眼流の「流れ」は普通に5本の指で刀を握って、端っこまで滑らせるやつでしょ？
これは中目録ならできる技と描かれてる
「流れ星の骨子の握り」（中指と人差し指で挟む）は、藤木も伊良子も教わってなかった
船木流の刺客と立ち会った際にかじかんだ手で偶然編み出したって描かれ方してたで
現に仕置の際の伊良子はその握りの予想外の神速に破れてるわけで
そんで「流れ星」は、↑の骨子の握りプラス刀身を左手で抑えるアレ（藤木はとっくりヒントに編み出してその段階で免許皆伝）

>>10
その涼之介殺しの「一応の下手人」を成敗した宗像も使ってる模様
まあ宗像は伊良子仕置で一応見てるから興津と同じ理屈が通るんだが

>>15
もうそれが一番納得できるわ

>>20
その線も考えなかったわけではないけど、あの握り自体に慣れてたらああいう描写にはならなかったと思うなあ

>>22
藤木が知らんとこで他の内弟子（涼之介含む）の間でしっかり共有されとったっということか…

>>25
今で言う認知症っぽい描かれ方してるわね
大事な時（賤機屋敷に招かれた時など）にあまりにキッチリしてるのが不思議やが

>>27
まあ伊良子も伊良子で自分の出自明かして言ったわけではないから…
いくがわざわざ決戦前日に藤木の出自を伊良子に伝えたのが不思議

>>37
菩薩の石田だけは許してあげて

>>38
あいつ去勢でケジメつけたお陰であそこまで虎眼流に身を捧げて強くなった気がするわ
現実的にはホルモンバランス崩れてアレやろけど

>>41
原作尊重しつつ不快感のないキャラによう持ってったわ

>>42
指飛ばされとるのにな

>>47
ガマvs笹原はほんま観たかった

>>48
金的では止まらんかったけど彡(^)(^)穴の方は効いてた感

>>50
分かってても受けた刀ごと飛ばされるしどうしようもない感ある
だから藤木もああいう形で攻略するしかなかったんやろな

>>62
あんな臓物飛び散る漫画が小学生の間で流行ったらさすがに草

>>68
術理はわからなかったんやろ（適当）

>>74
結局藤木が傀儡で絶望したんやろ
伊良子に関しては愛と憎しみの間の複雑な感情が同居してたわけやし

>>81
最初は藤木のことがワンオブザ傀儡としか思ってへんかったけど、実直な人柄に触れたり、虎眼バカにした生野を葬ったことを孕石備前上から聞いて褒められたり、桜吹雪の下でコクられたり、色んな経験経て、本気で藤木と添い遂げる気持ちあったと思うわ

>>85
実はも何も免許皆伝で牛股の兄弟子で流れ星使えるからな
実際に戦ったらどうかはともかく序列で言えば虎眼の次やで
虎眼に斬り殺されたのは流石に不意打ち過ぎて仕方ない

>>93
セルフ彡(^)(^)ラできる体の柔軟さ

>>98
シグルイでもちょっと出てた磯田きぬやな

>>108
実に中世日本らしくてええよね

>>126
・娘が大事に飼ってた燕の親子を惨殺
・妻（娘から見て母）が自殺して「たわけ」の一言
・娘を愛人と間違えて襲う
・心を病んだ娘に四足獣の肝などをむりやり食わせる
・大勢の門下生の前で娘に公開彡(^)(^)スさせようとする
ツーアウトってとこか…？

>>136
藤木は一度色を覚えたらダメになりそう
伊良子のような陽キャとは対極やしなあ

>>144
南條先生がこんなに凶暴ってマジなのですか？