韓国の公共放送、KBSの受信料をめぐり、韓国の世論を二分する騒動が続いている。KBSの受信料は月額2500ウォン(約280円)で、電気料金と合わせて義務的に徴収されてきた。
　尹錫悦大統領は、国民の96.5％が受信料と電気料金の分離徴収に賛成しているとの調査結果をもとに、徴収方法の見直しを指示した。
　「これに対して受信料の激減が見込まれるKBSや、尹大統領と対立する野党『共に民主党』は反発しています。分離徴収を可能にする法改正案が6月16日に立法予告されましたが、集まった意見の9割が反対でした」(韓国メディア関係者)
　7月5日に法案は放送通信委員会で議決され、今後、閣議決定や大統領の承認を経て、分離徴収が可能になる見通しも指摘されている。
全く報じないNHK

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うまそう

あいち

「トイレを横入りされた」38歳会社員が小学生を殴り逮捕

16日午後、苫小牧市内で、トイレを横入りされたと３８歳の会社員が小学生を殴り、現行犯逮捕されました。
午後２時４０頃、苫小牧市三光町の店舗敷地内にあるトイレの前で、苫小牧市に住む会社員の男（３８）が、市内に住む８歳の男の子の頭を平手で１回殴っているのを、様子を見た人が店員に知らせ、店員が「男が小学生を殴っている」と１１０番通報しました。
警察官が現場に駆け付け、男は暴行の疑いで現行犯逮捕されました。
警察によりますと男の子は母親と２人で店に訪れていて、けがはありません。調べに対して男は「（トイレの順番待ちを）横入りされたと思う。しつけの為に叩いた」と容疑を認めています。
一方、男の子は横入りをした認識はないと警察に話しているということです。
警察は当時の状況など詳しく調べています。