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【中日】立浪「連続ホームランは他所のチームを見て憧れていた」

なんJ・なんGスポーツ
延長戦に入ってからの2者連続本塁打は中日では55年ぶり。連弾によるサヨナラ勝ちはプロ野球史上初の快挙だった。
「自分が就任して初めてですね、こういう形で勝てたのは。(連続本塁打は)よそのチームを見て憧れていましたから」
 とは、試合後の立浪和義監督。
 借金21を抱えてメディアやファンから厳しい批判にさらされる指揮官は、「本当にうれしかった」と、久々に満面の笑みを浮かべた。選手を委縮させる“”恐怖政治が低迷の要因だとされるが、こういう笑顔を見せれば、陰鬱としたチームのムードも少しは変わりそうだが……。
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【MLB】大谷翔平 神様ベーブ・ルース超え!史上初の2年連続「2桁勝利&2桁本塁打」大偉業達成!

ニューススポーツ
<2023年8月9日(日本時間10日)ロサンゼルス・エンゼルス 4-1 サンフランシスコ・ジャイアンツ @エンゼル・スタジアム>
【動画】大谷翔平は道具も異次元だった!元メジャーリーガーが驚愕スペックを熱弁
大谷翔平(29)は本拠地エンゼル・スタジアムで「2番・投手兼DH」でスタメン出場し、6回1失点の粘投で今季10勝目(5敗)を挙げた。大谷は野球の神様「ベーブ・ルース」も成し遂げられなかった史上初の2年連続「2桁勝利、2桁本塁打」の大偉業を達成した。
MLB史上初の快挙に王手をかけている大谷は、初回のマウンドを15球で無失点に抑える。
2回に1死二塁で7番ベイリーに四球を与えてしまう。さらに、捕手タイスの二塁牽制球が二塁走者のヘルメットに当たってしまいボールがそれる間にそれぞれが進塁し二、三塁にピンチを広げてしまう。8番クロフォードに犠牲フライを打たれて先制点を許した。
制球が安定しない大谷は3回にも四球から2死一、二塁のピンチを迎えるも5番デービスを空振り三振に仕留めて切り抜ける。
4回は6球でこの日初めてとなる三者凡退に抑え、5回もこの日5つ目となる三振を奪うなど三者凡退。
6回にはスライダーがすっぽ抜けてしまい打者の頭をかすめる四球を献上してしまうも、続くピダーソンを併殺に打ち取り、嫌な流れを断ち切る。
その直後の6回裏、無死二塁のチャンスで迎えた第3打席は今季16個目となる申告敬遠。本拠地のスタンドは大ブーイングで包まれた。
自らのバットで援護とはならなかったが、続く3番ドゥルーリーが適時打を放ち同点に追いつく。そして、4番ムスタ彡(^)(^)スが逆転となる3点本塁打でエンゼルスが4-1として逆転に成功。大谷が勝ち投手の権利を得て降板。
その後、リリーフ陣がピンチを招くもなんとか踏ん張って4-1でエンゼルスがジャイアンツに逆転勝利。
大谷は6回1失点被安打3、5奪三振の粘りの投球で7月27日のタイガース戦以来となる勝利。今季10勝目(5敗)、40本塁打で史上初の2年連続「2桁勝利、2桁本塁打」達成の快挙を果たし、異次元の活躍を見せている。
大谷翔平 神様ベーブ・ルース超え!史上初の2年連続「2桁勝利&2桁本塁打」大偉業達成!(テレビ東京スポーツ) - Yahoo!ニュース
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【中日】立浪監督「水分取るなよ!」「何喋ってるんや!」チームの空気は最悪

なんJ・なんGスポーツ
先発小笠原がリードを吐き出し7回途中6失点。いったん守勢に回ると硬くなった選手のミスが続出し、鼓舞しようとベンチから声をかける空気も今のチームにはない。
「空気は最悪。選手同士で会話したら、『何しゃべってるんや!』と監督から怒号が飛んできますから…」とはチーム関係者。
炎天下の三塁ベンチ前で、西山バッテリーコーチのもと石橋康太捕手(22)、高卒1年目の山浅龍之介捕手(19)がワンバウンド処理の練習。
その目の前に腰を下ろした指揮官が突然、「山浅、水分取るなよ!」と声をかけると、一瞬その場が凍り付いた。
気を取り直して練習を再開した山浅に対して西山コーチは、立浪監督が目を離したスキに「水を飲んでこい」とささやいて目くばせ。
急ぎベンチ内で水分補給する姿に気づいた指揮官は、ニヤッと笑ってその様子を見続けたのだった。
立浪監督にしてみれば、学生時代から慣れ親しんできた後輩への古典的な〝いじり〟で、
1軍経験の浅い若手と交流を図って距離を縮め、ムードを和ませようとの意図だったか。
チーム関係者は「見ての通り、監督が冗談を飛ばしても受け止める選手やコーチとの温度差は大きい」と深くため息。
「こんな状況でまともな意思疎通は困難です」との声には切実さがこもっていた。 
「水分取るなよ!」立浪竜〝不協和音〟の決定的瞬間…中日選手らはジョークも笑えず 「空気は最悪」とチーム関係者(夕刊フジ) - Yahoo!ニュース
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